ネ申テレビ(9/28放送分)を見ての雑感

18期研究生ネ申裁判。
罪状。清純派キャラ演じてる罪。原告新井彩永。被告久保姫菜乃。

新井彩永さんがなんとしてでも有罪に持っていこうと最初に話した内容を再び話す時に話を盛っていたが、姫菜乃ちゃんが使っていたとされる「テメー」という言葉遣いは姫菜乃ちゃんのイメージダウンを招くし18期の普段の素行の悪ささえも滲み出してしまう可能性があるので良い盛り方じゃない。姫菜乃ちゃんも強く否定しなかったことから普段の言葉遣いは悪い方だと受け取れ正直私は姫菜乃ちゃんへのイメージが悪化しました。アイドルはあざとく演じる商売で裏側の汚さは見えなくていい。台本有りきのバラエティと分かっていても気分は悪いです。制作側はぶっちゃけるキャラクターのステータスをどこにするかもっと真剣に考えて欲しいです。やらせでスタッフが悪ノリして汚い言葉を使うような台本にしたがそれでイメージダウンとか制作側が話を広げるポイントを見誤っている。久保姫菜乃ちゃんをはじめ18期が可愛そうです。

清純派を装っているという罪状ではなくてぶりっこの度が過ぎるとかあざとすぎるといった罪状にして久保姫菜乃ちゃんのあざと可愛いところを多く見せていきアイドルらしいキュートなリアクションをファンの方に楽しんでもらえたほうが良かったかなと思います。そのうえで少し毒も吐くというのならポジティブな面とネガティブな面を両方見せているのでバランスが取れていて少しはキャラクターの善悪のパラメーターに高低差が付いて面白かったかなと思います。

18期研究生好きとしては次回も楽しみたいとは思いますが新井彩永ちゃんの台本のような大雑把な展開は望みません。アイドルバラエティらしいバランスの取れたバラエティを望みます。

AKB48超天下一HADO会 DAY5(9/1)についての雑感

田口愛佳と山根涼羽の暗号作戦について

戦い方(狙う相手)を暗号化して狙いをばらさない田口と山根。HADOのアクションテクニックはある程度まで行ったから諜報戦で勝利を狙うということか。田口と山根のどちらが考案したか分からないがなかなかに狡猾で愉快だな。いいよ、そういう知的な戦いも見たかった。と言いますかただ惑わすために出鱈目に言っていた可能性もありますが(笑)

 

 

正確に当てることの大事さ

第2試合の第3ゲーム。愛佳がエイム力があればスピードで刺せることを証明した。スキルの影響が大だけど逆転劇を狙う手法の一つの手と成りうるのでは。エイム力に自信があればエナジーで弾数を上げておいてスキルでスピードを上げる刺し方はあり得ると見せ示した。

ただ17期の作戦がカチコチを早めに使って逃げ切る方法できたから愛佳のやり方が活きたとも言え万能策ではないことは確かでしょう。

第1ゲーム第2ゲームはのんちゃんのエイム力でリード、第3ゲームは愛佳のエイム力で追い詰める。要はエイム力が大事だと言う事。エナジーをどこに振るとかスキルの前に的に当てる練習が大事だと言う事だと。

決勝も結局はエイム。佐藤綺星ちゃんが丁寧に当てていく。17期は場数が多いのが強み。そこが17期以外と違いとして大きく出ている。自然と的に当てる力が場数によって17期には備わっているのですよね。要はエイム力なのですよね。

そのエイムの力を補うのがパラメーターで言えばスピードとサイズで立ち回りで言えば前陣にシール張って前で攻撃することなのでしょう。

皆さん作戦が大分極まってきました。HADOをゲームとして見れて普通に楽しめます。やっぱり何事も本気でやるって大事だなと。愛佳に舐められてた10年桜の皆さんは練習した方が良いですね。真剣味を見せた方が良いです。エナジー集めやHADOボール集めにも影響してたでしょう?やる気のない人にエナジーやボールをあげないよね。見ていてつまらないものには厳しいのよ。#AKBHADOはもうそういうステージに来たのだと思う。

 

他まとまらない雑感

・のんちゃんとまさるのエイムは正確。相手が動いていなければ4枚抜きがいけるくらいの正確さ。

 

・のんちゃんが目立っていたがまさるもエイムかなり正確。まさるが撃ってそれが正確なゆえ相手が避けてその避けた先をのんちゃんが撃ち抜くというコンビネーションもあり見ていて興奮した。エイムが素人ではない。見応えある。


・ボール回収タイムでMC席にいる愛佳がグラビアポーズをしていて壁に這うと人気出るんですよと言っていてめちゃ笑った。

AKB48超天下一HADO会 DAY4についての雑感

第1試合の17期について
第1試合の17期の攻撃特化型戦略は面白い。シールドがいらないという戦い方なのだけどその意味とはつまり弾は避けられるよという宣言なんですよね。実際にほてちゃんの避け方は凄まじくて左右に動くの基本として地べたに這うように体を低くする動作を頻繁に行っていて正にシールドいらずな動きでした。

HADOの前シリーズではシールドプレイヤーを一人おいて避けることよりもシールドの中に入ることで失点を減らしロースコアゲームに持ち込んでいたのですが第1試合の17期はシールド無しでもロースコアゲームに持ち込むことが出来、そして勝ってしまったので前シリーズに隆盛を極めたシールドプレイヤーを1人置く戦い方が最適なのかに一石を投じたと思います。

プレイヤーの身体能力(運動能力、具体的には早さとスタミナ)と相手の撃ち込みの予測ができればシールドは必要ないよという。

 

 

高橋プロデューサー(ひろゆこ)のMC力とそれの効能について
AKB48超天下一HADO会はHADOの熱い戦いが見せ場と見せかけてほとんどの時間はMCである高橋プロデューサーが回すAKBメンバーによる、ひな壇系トーク番組でありますよね。皆平等に話を振り普段陽が当たらないメンバーにも話を振るので非選抜のファンがかなり楽しめます。

だからこそ選抜メンではなくて普段陽が当たっていないメンバーを多く出演させてほしいというのはありますね。非選抜メンの人となりが、高橋P(ひろゆこ)のトークによって結構な奥深さをもって顕になるので見ていて本当に楽しいのです。ストレスが全くない。HADO企画は本当に良い企画だと思います。

現場組が最も楽しいのだろうけど私みたいに事情があって現場には行けない、メンバーと直にコミュニケーションとれない人間でもひろゆこのトーク回しによってかなり楽しめてます(今回はHADOの申し子である大盛真歩さんがいたため否応にもそちらに話題が集中しました。まほぴょんには悪いけどまほぴょんがいない時には話題の多くが平等にメンバーに割り振られ各メンバー情報がたっぷり聴ける神番組となっています)。

 

 

大盛真歩さんのコメント力について 大盛真歩のグラビアの見方について
まほぴょんが”自分のグラビアの強みは特別無い。トータルバランスで見て欲しい。そして大事なことはその時々にムチムチしてる時もあれば、シュッと痩せている時もある。どんな雑誌を買っても違う大盛真歩が見られるのが最大の見所”と言ってのけたのは凄いですね。自分の事を客観的によく分かっていて、しかもそれを簡潔明瞭に言語化してるのは聞いていてプレゼン力が高いなと感じました。ひろゆこがまほぴょんのコメント力に磨きがかかったって言ってましたが本当にそう思います。運営さんはまほぴょんに多くの外仕事をさせて欲しい。そして強みのコメント力で成功しバラエティ番組を席巻してほしいですね。

 


他まとまらない感想

・ロドスと16期の最初の戦いで延長が超長い時にあやなんが言った「めっちゃ残業するじゃん」に爆笑。第1ゲーム第2ゲーム共に0-0で延長に入るHADOに手慣れた人のゲーム展開でこの時は目が離せなくてスマホでWowliveにコメントする隙がなかったですね。

 

・なんちゅう試合内容の濃さなんだ3位決定戦は。この試合は結局シールドの硬さが最後に物を言った。ゲーム3でゆずちゃんが試合開始すぐにスピードアップを使ってそこで相手側のあやなんがカチコチを使ってスキルを封じたのが功を奏した。あやなんはカチコチ発生時間内でシールドを全部使わず残していたのも効いた。延長でもシールドを張れる余裕、決めたのはおめぐだったけどゲーム中ずっと冷静に立ち回っていたのは篠崎彩奈さんでした。3位決定戦の個人的MVPはあやなんにあげたいな。

 

・まほぴょんはHADOになると活き活きしてる。足の具合は心配だけどゲームでの声がけやコメントする時の声量がバカでかくて元気一杯に見えて不安を微塵も感じさせませんでした。プロだなと。

 

・ずっきーの優柔不断は見ている分には可愛いな。実際に友人がずっきーみたいに優柔不断だったら苛つく可能性は大。

 

・ほてちゃんは声が可愛いな。そして、ただ状況言うだけのこの時に出ていた他の17期と違って自分の意見をしゃべれるのも強み。今後面白い存在になっていくかも。

デスノート付けてそうとか倒れている人に笑顔でHADOボールを撃ちまくる画がホラーだったとか今回様々な狂気性キャラ付けがされていたし目立っていてHADO企画ではブレイクした感あり。

あとは見た目で思ったのは頭がでかいなと。後頭部がでかい。脳みそは詰まってそうで頭の回転は早そう(?)

 

・18期は陽キャっていうのが独り歩きして見落としがちだけど強烈な強みが一つあってそれは加入した初日の最初から垢抜けていることです。18期はやっぱり他の期と明らかに違う。最初から華がある。この華が瑞々しいうちに多方面に売り出してほしいなあ。