ガッタスに思いを馳せて2

予言しておく。


今年のガッタスはあさみが果てしなく目立つ年になるだろう。


ドリブルしてのインステップでのシュートが十中八九ちゃんとミート出来るようななる事(インステップキックそのものが出来てくれればOKだよ)。今は十中四五って感じだからね。
これが必須条件。


追)今見直したら十中三四だわw。ほとんどけれてないねぇ^^;



ディフェのしつこさとディフェのテクニックは藤本と同等かそれ以上。ワンサイドカットしながら小刻みにステップして一気に敵ボールホルダーに詰める技術(動き)は驚嘆以外ない。しかもチェックとりあえず行きましたみたいなアリバイ守備じゃない。どんな場面でも全部爆発チェイシング。寄りの本気具合が他のチームメイトを圧倒的に凌駕してる。自らのクイックネスが寄る時の迫力に拍車をかけていてより本気度を際立たせている。そのクイックネス以上にすばらしいのが反射能力。フィフティーボールへの反応や相手がトラップミスしたボールへの反応はガッタスの誰も適わない。川島や是永も含めての話だ。ガチなボールへの飢え。猛ダッシュでボールに飛びついているよ。練習中の疲れ具合を見ろよ。練習でもあの娘。は100パーセント以上だよ。






ボールを取った後の視野の広さも見逃す事は出来ない。


僕が見たフレッツの練習風景のビデオにこんなシーンがあった。
敵ゴールを背にして右サイドでボールを奪取したあさみが取ってすぐ反転し間髪いれずに左サイドの選手にパス。驚いた事にボールを取ってからは左側の味方選手を見てはいない。ボールを取る前に確認済みって事だね。そしてその選手までの間に敵は二人いてその二人の間を通すように右から左へサイドチェンジ。ちなみにそこはスペースで元から左サイドの選手がいたわけではない。つまりスルーパスのような感じだったわけだ。このパスは左側の選手にスペースに走りこんで欲しいとの要求込みの意思の入ったパスってことだよ。


残念ながらパスは味方選手の反応が半歩遅れて繋がりはしなかった。でも凄いね、あさみはボール(パス)で味方選手と会話をし始めたって事だよ。







もちろん自分の長所を活かす事も忘れない。
ひとたび1対1になれば相手から見て左後ろへ玉を蹴りだしスピード勝負。もちろん先に追いつくのはあさみ。あたいのスピードの前にはフェイントなんざ逆に足手まといじゃゴルァ、ってな感じで置き去りですな。ただその後にGKと1対1になってのシュートが半々の確率かそれ以上の確率でミートしてない、しょぼい失敗シュートになってるんだよねぇ。だからドリブルシュート練習しまくって欲しい。




ほかにもあさみのいいとこ一杯見つけたよ。
敵ゴールから離れる時もほとんど背を向けたりしない。バックステップでいつもボールと敵ゴールは自分の体正面前方に見えるようにしてる。


ボックスの右前でプレーしてる事が多いのだが下がってきてのカバーリングを絶対サボらない。僕が見た映像では一回もサボってない。絶対戻ってきてる。そして腰に手を当てて下向いてぜぇーはぁーぜぁーはぁーしてるw。相当の縦の運動量だから疲れるのも当然だ。サボってないんだもんなぁ。




こんだけの事をしているあさみが活躍しないはずは無い。
間違いなく獅子奮迅の勢いでガッタスをより高いレベルへ引き上げる事でしょう。


この日記はあさみをこれからも注目していきます。
いつも見てるからがんばれよ、あさみ^^











ただねぇ、今年はサーファーを目指すとか言ってからちょっと心配なんだけどねぇw






追)ドリブルでもなんでもボールを見すぎるきらいがあるからボール見ないでドリブルする練習とかもしたらいいと思う。


でもそこまでするとアイドルというかタレントの域完全に超えてるわけだが(ぁぁぁ




追追)お台場見直したけど体の向き(ボディシェイプ)はホント良いねしパスコースにもたくさん顔を出してる。必ず顔出してボールを持ってる味方を孤立させていないよ。
あさみのプレイスタイルは必然的に運動量を多く必要としてくるので今必要なのはインステップキックの技術と走りこみだな、きっと(ぇぇぇ。つーかアイドルじゃねぇよ、走りこみってw