石川梨華@ちゃんチャミ

「とっくのトンマに挫けてる。」


石川梨華

・トンマ。とんま。とん馬。頓馬。懐かしい響きですな。


・スチューデント亜弥の声で思った事。「へっへっへっ」て笑った時の声は亀井のエロ笑いそのもそですなw


石川梨華が気だるくMCこなしている声はかなりエロい。度が過ぎるとキャロル久末になってしまうので注意すべしww




・新曲


新曲は可も無く不可もなく。いつもどうり。デフォ。想定の範囲内。ファンだけ買ってオリコンも1週目は5位前後で2週目に直ぐ消えてって感じ。石川梨華の卒業にちなんだ曲では無いのだけど、ちなんだ曲とかやられてももう卒業システム自体飽き飽きしてるのは確かで”ちなまない”方が良いよ。というか卒業とか加入とかもういいよ。そのシステム飽きたよ、おいらは。で新曲に話を戻すと新垣のソロパートが一つ二つあって結構目立つ所に配置されてますね。と思ったのは間違いでもっさんと愛ちゃんの声質が似てるゆえ一層新垣の子供っぽい声が目立つ感じ。元々集団に掻き消されない個性的な声質で15人でユニゾン繰り出しても僕には確認できていたし。曲の中で良いアクセントになっていたと思いますよ。それが曲の世界観に良い影響を与えるか悪い影響を与えるかは別だけど。でもヤンタンの「リスナーを癒したいのコーナー」で先週のごっちん並に役になりきってやりきるという事が技になってないといつまで経っても今の一本調子の歌い方のままだろうなぁ。歌い方のどれをとっても「照れ」がある。さんまが絶対許さなかった「照れ」。そこを乗り越えないと「歌い手」にはなりきれないよ、ガキさん。愛ちゃんのように譜面どうりに外さないで歌うのは当たり前の事でその先を見て欲しい。近場ならあいぼん松浦亜弥とか見習うべき。声を出すスキルは低いけどなりきるという事に関してなら後藤さんも。後藤さんの場合は二人と違い自分になりきってるけど。ただの自分じゃなくて裸の自分。あの人はライブで自分を全部見せちゃってる凄い人。でも俺にはそこが切なくて後藤さんのライブでは最終日でも何でも無い何のきっかけも無い普段の日のライブでも泣いてしまうのです。なんだろうね、あの空間。




新曲のカップリングは史上最高です。時代的にバンドブームとオルタナにもろに浸かっちまっているので生っぽいの大好きです。ただ、なんで皆綺麗に歌っているのかは疑問。もっと唸りを上げてガツガツ歌って欲しかった。って思っていたら矢口が多少はパンチ効かせて来やがったw この曲は可愛く歌って欲しく無い。「カモン!」とか煽り系のシャウトかますのもただセリフ言ってるだけじゃん。ちがうべや、そうじゃないべ。もっと暴れてくれよ、カッコつけないで叫びまくってくれよ。と思いつつライブ楽しみにしておきましょw 偉そうな事ついでに言うとライブでの松浦亜弥の「奇跡の香りダンス」を見て学ぶ事を勧めます。

もう一つ。麻琴から照れが無くなったら良いバンド系のボーカルになりそうだなぁ。というか良いボーカルになりそう。でもまだまだ。



総じて叫びが足りねぇぞ^^




追)新垣がキーポイントプレイヤーになってきてるなぁ。表もカップリングもどっちも結構美味しいパート(っていうかセリフw?)受け持ってる。南葛で言う所の井沢君だな。岬太郎がマークされても井沢がゲーム作るわけよ。キャプテン翼の話ねw 思うに新垣はモーニング娘。の底をしっかりと満遍なく支える存在になったようです。岡女のトップ下は長い年月を経てポジションを一つ下げレジスタの位置へ。そんな自分の妄想に乾杯w