10人で飛んでみた

豪腕コーチング

皆さん可愛かったけど、よっちゃんが特に可愛いかった。よっちゃんは娘。に居た時よりも表情が柔らかく見えました。それをみてなんかほっとしました。
プレッシャーの乗り越え方を℃-uteのメンバーに上手く言おうとしたけど上手くいえなくてしどろもどろになっていたよっちゃんは可愛い過ぎました。最近はカッコ良さばかり目立っていたよっちゃんだったから特にそう思えました。娘から卒業したメンバーからは自然と距離おくようになっていた自分ですがなぜだかよっちゃんに対してはそういう感情が生まれないです。今まで通り全部追いかけていきますね。


縄跳び本線。芸人チームは予選では通過を目指し決勝では記録狙いという理想的な展開に持ち込めました。決勝までに如何に力を残しておくかということと予選での高記録による決勝でのプレッシャー回避を意図しているいないにかかわらず行えました。一方はハロプロチームは予選で100越えをしてしまいました。力を出し切ってしまったし100越えしての予選通過1位で周りからのプレッシャーを自ら呼び込むことになってしまいました。結果として決勝では40台と大きく回数を下げてしまいました。この展開は競馬でいうところの2走ボケというところでしょうか。クラシックトライアルを勝った馬がそのまま本番も勝つのは難しいということと一緒だと思います(逆に言えば予選を勝ち、尚且つ本番も勝つような馬は相手関係など状況や環境が色々あるとはいえかなりの能力を持っているといえます)。しかし、です。単純に結果を見ての過程で言えば芸人チームのような展開が望ましいですが、チームハロプロに求められていたものが何であるかを思えばこの結果と展開は大合格だと個人的には思います。年齢的にもキャラクター的にも戦略性をもって戦うよりも、常に力を出し切るさわやかさや清清しさが求められていたと思うので今回のような展開は番組的にも◎だったのではないのでしょうか。また是非挑戦して欲しいです。飛ぶ直前の気合入れ、みんな可愛らしかったよ。


気になった所。有原さんの泣きのおねだりにボビーが反応。処理に困っていた今ちゃんを助ける。今ちゃんの”ボビーナイス、よくやった”的な顔は印象的。パンシャーヌの天然臭は見逃しません。「何のヒーローなんですか」「あの〜〜世の中を守っているヒーローです」この台詞の時のテロップのロゴがつぼに入る。RGのヴァンプはズルイ。あのヴァンプだけ笑ってしまうオレガイル。哲ちゃんが尿管結石。坐骨神経痛じゃなかったんじゃん・・。誤診ですやん・・。あと芸人全員ひな壇慣れし過ぎ。ひな壇芸人飽和状態なんだろうな。ひな壇スキル全集とか出版してほしい。いやマジで。