情熱大陸@玉田圭司
良く練習している人、そこから自信を得ている人、そういう人はシンプルに明瞭簡潔に物事を語る。
玉田はストレートでありシンプルあり、そして純粋な人だった。
エースはそこに居たかって?
気づくの遅ぇよw
以下は玉田誉め殺し企画(ぉぉぉ
引き付けない、ためない、考えることなくオートマチックに相手を置き去りにするドリブル(多分ポジショニングがいいのだろう、というかそのポジショニングにはいる前の動作が優れているのかもしれない。クイックネスのみに頼ることなくマーカーを外す動きというかだます動きが秀でているのかも知れないが。ドリブルする前に勝負が付いてる感じがある。こういう日本人選手は彼以外には僕は知らない)。
バックからのフィードを一度マーカーを外しておいてスペース作ってのターゲッティングポスト(ガチに競り合わない)。
久保よりも遥かに上手い背負ってのキープ、ポスト(マジで上手い)。
下がってからの1・5列ぐらいからの飛び出し、追い越し、ウェービング。
豊富な運動量がもたらす前線からのチェイス。
相手が弱かったせいそして味方にコンディション悪い人がいたのもあるかも知れないがかなり目立ってた。
点は当然の報酬です。素晴らしいですよ^^
ハンガリー戦後に俺が書いた妄想w
20番は、プレミアにはいないタイプ。素晴らしいFWだ
イングランド戦後に玉田がユニフォームを交換したオーウェンが記者に語った言葉
最後にやまかんさんの選手名鑑から抜粋です
28 FW 玉田圭司
玉田が飛び出す、ゴールを決める、歓喜に沸いて歌いだすゴール裏に見えるゲートフラッグは「玉田刑事」。思えば柏に入団以降、不必要なまでに長く下積みをつまされ、たまにトップで見かけると思ったら平山のサブで左サイドをやらされたりと、不遇な印象ばかり思い出される。おかげで、今現在どんなに華々しく活躍をしても、苦労人という印象を拭えない。
あの頃の境遇を思えばもっともっと報われて然るべき、なんて思っていたら、日本代表候補に初選出。これはジーコのナイス判断である。
プレースタイルは言うまでもないが、左サイドでスペースに向けて飛び出し、ピンポイントでゴール前に現れるもの。また、ひとたび前を向いてドリブルに入れば、反則以外ではほぼ止めることは不可能。その突破力を買われてFWとして起用されている。しかし、私としてはやはりFWにはポストプレーヤーを置き、玉田のポジションをひとつ下げて起用したい。後ろからスピードに乗らせたほうが絶対に威力を発揮する選手だし、最初から最前線にいるより、密集からひとり飛び抜けていく姿のほうが絶対に魅力的なはず。左サイドの攻撃的MFとして活躍する姿をぜひ観たい。
ああ、書いていて、今年も相手の最終ラインを玉田が単騎駆け抜けて「わああああ!」と日立柏が湧くシーンが観たくなった。
http://members.jcom.home.ne.jp/yamakan29/kashiwaplayer.html
やまかんさんのHPの選手名鑑から抜粋