日本@ドイツ

前を向く事を試そうともしない。ボールをもらってまずすることは前を向ける(ゴールに向かおうとするか)かだ。前を向けるのなら向いたほうが良い。それだけでDFは嫌なものだ。名はださないが前を向こうとしないやつが数名いたな。前を向く事が習慣になっていない奴がいる。それとも普段は出来てるのだけど強そうな相手だと出来なくなっちゃった?びびっちゃった?

前を向かなきゃ。背中からマークされていてもトラップで外さなきゃ。後ろからガツガツやられて1回や2回止められても吹き飛ばされてもなんども試さなきゃ。1回の失敗ぐらいで前を向く事止めんなよ!これからもずっとそうやってすぐ諦めちゃうの?体格の差とかそういうの分かってたんでしょ最初から。勘弁してよ。やられっぱなしのメンタリティーなんざみたくねぇよ!





☆稲本
一点目の失点は楢崎どうのこうのより稲本の淡白なマークに問題がある。なぜクローゼに最後までついていかなかったのだろうか。モチベーションは高く望めたというのは本人の弁だがプレイにはその効果は現れなかったようだ。
ちなみに失点後彼はマークをしつこくするようになる。より高い位置で藤田のチェイスに反応してカットを狙いに行ったしカバリングも丁寧になっていた。


☆ボックス
中盤をボックスで構成しているJのチームは存在するのでしょうか。何を根拠にボックスにしなければならないのでしょうか。さっぱり分かりません。間延びしてしまうボックスでは攻撃でも守備でも個人の能力に依存するところが高くドイツのような相手では非常に危険です。アジアの中でなら兎も角(アジアでもギリギリだったけどさ)。



☆2点目
小笠原のスルーミスもあるけど茶野の戻りの遅さが全て。飛び込んでおいて倒すわけでなくボールを取れるわけでもなく、とまぁ完全なミス。それでいて戻らない大馬鹿者。何やられてるの見てんねん。自分のポジションにすぐ戻れよ。まぁ戻ったところでバラックにやられてるかもしれないけどな。1失点目と同じ自分の仕事を放棄したために起こった失点。そこを突いてそつなく点決めるなんて素敵なバラック。茶野はきっとアジア勢相手ならやられてなかったから戻らなかったんだろ?勉強になったね。そんな感じ。


☆藤田と小笠原
このコンビでの出来が一番良かった試合だと思う。小笠原は縦に多きく動いて守備に奔走しながらもボールを散らしてがんばってた。前に突っ込んでいく姿勢も例を見ないくらい多かった。負けたけど今日の小笠原は素敵でした。藤田の前からの敵DFに対するチェイスJリーグて随一だと思う。あの前目からの狙いを持ったチェイスとボール奪取技術は代わりがいない。ドイツの方々からも幾つか奪ってたよ。ハイドインシャドーってやつだよ、あぁがきの頃やったD&Dが懐かしい(違。サントスのトップ下?もっと見てみたいよね(嘘だよ、嘘に決まってんだろ)。



三浦淳宏
サントスからはやくポジション奪ってくれ。頼む。一生のお願い(ぁ



☆玉田
玉田好きな自分が書かないのは卑怯だな。なんで書く。
一番しっくりいっていたのは久保と組んでいた時。自分が主役では厳しいのかもしれない。久保のような規格外の大物のそばなら大久保やその他のFWでも活躍できるかもしれないけどね。それが無理ならもう一人のFWパートナーとのコンビネーション、動きのコーディネーションを確立してパターンを増やしていくしかない。玉田を敵DFと1対1の状況にさせればよい。そこで勝負してもらえば良いんだ。さすがに玉田といえど二人相手は無理。もう一人のFWやトップ下に敵DFを引っ張ってもらって玉田と敵DFとの1対1の状況を偶然ではなく必然的に創ればよい。そういうパターンを創れば良いじゃん。てか創れよ。


高原とは無理。やってる時間が少ないから。

鈴木とは長い間やったからだいぶ良くなった。今なら鈴木とのコンボが吉。
(補足)↑ほんとはこの事自体がおかしい。でもジーコがやる限り一緒に試合に出れるかどうかが重要なので。ほんと馬鹿げてるよね。でももうしょうがないという感じ。


怪我がちだったからゆっくり休んでリフレッシュしてまた超速ドリブル見せてくれ。



☆選手交代
なんかポジション確認するのめんどいんでもうどうでも良い。



終わり