日本代表

福西とヒデさんがポジショニングについて激しく意見交換だそうで。
そういう動きの下地を皆に示して基本をチームに敷いていく。
監督の仕事だ、そりゃ。
福西とヒデが意見交換するようなことじゃない。
このチームに監督はいない。
そういやぁそうだったな。
無能な指揮官に余計な仕事増やされて腹が立つだろうな。
というかそういうことも選手で決めろというのがジーコの戦術(戦略)ですかいな。
でももう始まっちまってる。
アホに蹂躙されている救いの無い世界。
あいつがいなければもっと楽に勝てたかもしれない。
あいつがいなければ中澤の体は今頃悲鳴を上げる事も無かったかもしれない。
そう思ってももう何も。


中澤の怪我が酷くならない事を。
三浦の想いが叶うことを。


祈りながら激しく応援するよ。





追)
4バックを長くやってきているのならヒデの意見が正しい。
付け焼刃な昨日今日での事なら福西の方が正しい。
難しい事今更出来ないもの。
福西の考えるようないたずらに基本ポジションを動かさない方がよいと思う。
長くやってきていてるのならヒデの意見の方が良いと思う。
連動して福西の相方や左サイドが真ん中に絞る動きをすればよい。
でもそれは昨日今日で出来る事じゃない。


短期間ではよりレベルの高い動きを構築する事は出来ない。
当たり前の事。


ヒデさんは理想を。
福西は現実を。


どっちも正しい。
時間の軸を動かせば。


しかし所詮即興性重視。
時間は解決しないか・・・。


態々ラインを深くするのはそのためか。
個人技を繰り出す個人での打開を繰り出す時間と場所が欲しかったからか。


ヒデさんには見えている(他チームメイトにも見えてると思う)動きの連動性、オートマチックなもの。それのベースを示して道を作るのは監督。


選手個々に自由にやらせるなら監督そのものがいらないでしょう。
なぜあの人はあそこにいるのだろうか。


不可思議。



監督に追い詰められてもそれを跳ね返してきた選手たち。
無能さが選手に試練を与えそれをことごとくギリギリでクリアしてきた選手たち。
逞しくなったし強くなった。
でもその過程はマンガの世界だ。
到底狙ったものじゃない。
監督の無能さのおかげでここまで強くなれた。



なんじゃそりゃ。