エムボマさんから

エルゴラッソから全文抜粋

今、僕は全く悲しくない。サッカー選手として、一人の人間として、自分が成し遂げてきたものを誇りに思っていて、自分のキャリアに非常に満足しているから。数々のタイトルのなかでも、2000年のシドニーオリンピックでのタイトル、そして同年のアフリカ最優秀選手賞は本当に嬉しかった。長い現役生活の中でも、日本には特に思い入れがある。97年に初めて日本に来た時、それが僕のサッカー人生の本当の意味でのキックオフだった。それからずっと日本の人達に支えられてきて、そんな日本を僕のキャリアの”Last Stop”に出来た事を嬉しく思う。たくさん働いてきたから、しっかり休息をとって、新しい人生、新しい目標に向けて頑張りたい。素晴らしい代理人になって見せるよ。



パトリック・エムボマ

浪速の黒豹。これ以上カッコ良い愛称が生まれる事はこの先無いかもね。


リフティングしながら回り込んでのボレーシュートは今後も機会があるごとにメディアに流される事でしょう。愉しませてくれてありがとう。代理人として日本のプレイヤーを沢山世界とやらに売り込んでやってくださいな^^