ハロモニ。@後藤部屋

一発ギャグを自分たちがやらないでどうする。森三中にやらせてどうする。せっかくのチャンスを棒に振ったのは勿体無かったなぁ。紺野辺りがジャンジャカUSAでもやってくれれば例えコーナーがすべってもそれだけで満足だったのに。残念。



ゲームは”だるまさんが転んだ”をすもう着ぐるみでやるというもの。今回一番の注目は行司・石川梨華之助のシビアなジャッジ。第1ゲームでは開始直後に日頃の恨みとばかりもっさんを立て続けに2回アウト判定。TV番組でのゲームとしては見逃せる範囲内のものだと見ていて思ったけど迷い無くアウト。藤本が「いいじゃん!」と叫んだも頷けます。その後、森三中・大島が平均台の上でバランスを取れず横転しアウト判定を下されるのですがその時の行司の捌きが個人的にはツボに来ました。アウト判定を貰ったにも関わらずその場で寝転がったままでいる大島に対し彼女は冷静に勧告したのです。「(スタート地点に)戻らないと(ゲームを)進めませんよ」。声は梨華殿のあの可愛い声なんだけど内容はシビアです。もう一つ印象に残った捌きは第2ゲームの開始直後の小川へのアウト判定。これは見てもらうと分かるけど結構厳しい。アウト食らった小川が本息で「はぁ!?」っとマチャマチャリアクションでさり気無く抗議するのも同意できます。これも日頃の恨みをぶつけた感じなのでしょうか。辻と小川の仲間に入れてもらえないはかなさ、やるせなさ、切なさ。そういうのたっぷり感じさせてくれる判定ですた。何者にも屈しない行司捌きの中に彼女とメンバーとの表側の関係を垣間見せてくれそして妄想させてくれました。ありがとう梨華ノ助。おもろかったよ。



その他に後藤親方のはしゃぎっぷりとか新垣のまじっぷりとか色々見所はあったのですが楽しさで言えば前2回程では無かったかな。それとやっぱり髪型とか肌の露出とか体の線とかが分からないのは色気が無くなってしまって画的に勿体無いように思うなぁ。っていうおっさん目線からの意見も言っておこうっと。