インド戦 3-0
試合終了。播戸2ゴール、中村1ゴール。ガーナ戦で積極的に自分のプレーを見せて好評価を得ていた二人は今回スタメンに抜擢され、そしてしっかり結果を出した。次のホームでのサウジ戦も怪我しない限りスタメンでしょうな。今回で逆に呼ばれなくなりそうなのは山岸。判断が遅く詰められて奪われたり、パスそのものも相手の足に引っ掛けたりと散々。また背負ってのプレーも非常に軽くインド程度の選手に力で押されバランスを崩されるというなんとも残念なプレーの数々を披露した。1対1でも突破を全く見せず意欲的なプレーはなかった。大体彼はシュートを何本打ったのだろうね。味方を活かす動きは良く分かるし重要だと思うがなんでそればっかりやるかねぇ。日本の選手ってほんと融通性がなさ過ぎる。何をするにしても”そればっかり”だ。スペースに抜けて後ろから来る選手にスペースを開けたり、マーク引き連れてスペース空けたりというような事は勿論大事だけどそれだけしかしないというのは頂けないですね。もっと自分が主役になるような動きをしても良いだろうし、そういうプレーがあるからこそマーカーはより自分に引き付けられて味方を活かすようなプレーの効き目も上がると思うんだけどなぁ。駆け引きというか揺さぶりというか個人戦略の想像力が乏しすぎますね。これは別に山岸だけじゃなさそうだけどさ。
何かしらの”色”が選手個々にあると思うのだけどこの試合での山岸にはそれが見えなかった。中央の密集地帯ではこの程度の事しかできないのかと正直がっかりした。相手との力関係を考えても次回は外されて当然だと思われます。
えっ？ ピッチコンデション？ それを言い訳にして空しくないの？
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前半終了。インドは綺麗に4-4-2の3ラインを引いてゾーンディフェンス。ＦＷがハーフウェイラインより下がるようなことは無く結構前目から追いかけてくる。ただゾーンに縛られている場面も多くゾーンの切れ目に進入してきた選手に対する守備はかなり迷いながら行っている。味方同士の間にセカンドボールが落ちるような場面では出足がもの凄く遅く日本の選手に先に体を入れられている。ただ日本の選手は浮き玉の処理そのものが異様に悪いため敵の隙に上手く付け込めない。ピッチコンデションの悪さが影響しているのか戦術に縛られすぎて周りが見えなくなっているのか分からないが殆どの選手は足にボールが付いていない。足についていないにも拘らずなぜかパスを浮かせて出したりちょっと急いている感じがするなぁ。後半開始した。
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今代表戦おもろい事になってます。一部の電灯が消えましたｗ
