歩いてる@めざまし

どこかの番組だったか忘れたけどこの曲がエンディングテーマになっていて流れていたよ。




つんくの声だったけど・・。

                                                                      • -

いきなりサビのような感じでタメが効いていない。しかもタイトルを永遠繰り返し歌う。正直しつこい。フリもタメなくずっと「歩いてる」と言ってるだけのように聞こえる。合唱曲ねらいなのかなこれ。それにしてはあの安っぽい電子音は何なんだろう。音の厚みも無い。シングルのA面でこれかよ。というかカップリングでもアウトだろこれ。振り付けやダンスは愛あらのような幸せ感を一杯に見せてくれてますけど曲が平坦なのでやりすぎというか演出過多のように見えてしまってる。もっさんのように適当な感じで見せてくれるほうが似合ってる感じ。道重はキャラがいつも演出過多だから見慣れてるというか別にいいけど新垣の表情とか見てるとぶっちゃけかなり浮いているような・・。勿論ガキさんが悪いという事ではない。おもしろいかどうかって言えばそりゃ面白いですけども。そのー面白くてどうするっていうね。

                                                              • -


ファッションショーをして小春が小さい頃から憧れていたといいそしてテロップには「少女たちが憧れるモーニング娘。」なんて出てる。なんだこの女性向けな感じは。でも衣装は足出してへそチラ見せて肩出してって・・。ってそこから深く考えようと思ったんだけどあんな足出してうろちょろされちゃーそりゃーもう無理。ガキさんを中心に色々な所に釘付け。どうでも良くなった。しかも誕生日弄りでガキさんワンショットゲッツッ!!! ナイスめざまし。朝はテレビなんて全く見ないのだけど出来る限り見てみようと思う。伊藤アナが新垣さんて呼ばずガキさんと呼んでくれたのも◎。ありがとう伊藤さん。パンチのコメントもいつもどうり喋れるねぇ。普段は子供っぽいけど歌ってる彼女等は大人っぽいと。パンチ位に包んで言ってくれるのはあり難いね。


なんでよっちゃんが痩せてるのが分かった。アロハロガッタスの為なんじゃない単純に。スタイル良すぎだ。ついでに道重もやばいな。ガッタスマネージャーとかなんとかいって一緒にアロハロ出ちゃいなよ。いつかのガキさんと同じで来たよ。フォトジェニック期が。今だよ今。今だそうよ水着DVD。ファッションショーもおもろかった。いつもどうりオーバーにやりすぎ。さすが点取り屋だけある。期待を全く裏切らない。凄いなスタイルもルックスも完璧な上に+αがあるって。とっととスターシステム発動させた方が良いと思うけどなぁ。

                                                                                          • -


終わりのほうで女性受け狙いの理由が分かりました。何のことは無い。8期オーデションの告知の為でした。オーデションの告知をなぜ新曲のプロモーションと同時にやらないのか理由がさっぱり分からないでいたのですが理由は特に無かったようです。そんなもんしなくても来てくれると思っていたんでしょうなぁ・・。


ここでのポイントはこのオーデを告知する亀井である。エリザベス、エリック、エリーゼ、絶叫、発汗。嫌というほど告知をやってきた亀井である。出来て当たり前。そこに+アドリブで一笑いは欲しい所だ。告知が始まるといつもどうりペタペタ喋り方でしっかりと読み上げていく。ただスピードはゆっくりだ。大丈夫だろうか、果たして間に合うだろうか。戸部アナは最初からやたら走ってしゃべっていて巻きでこのコーナーに突入していたのは容易に想像できていた。どれ位急いていたかというと急いで進行しようとする戸部の間を壊してまで伊藤アナが「皆さんは何期なんですか」と台本になさそうな素朴な質問をして事からも想像できる。急いでやっつけな雰囲気になるのを伊藤アナが態々壊す位急いていた訳だ。


告知は順調に進んだ。もう少しで全部いえる。そう思った矢先だった。会場の有明を説明しようと「場所は…」と言いかけた時だった。「こちらのHPでご覧下さい。お願いします〜」 連絡無しに遊びに来るデブ、っていうネタが昔のとんねるすのラジオであったけど連絡無しに被せてくるアナってのは当たり前すぎてネタにならない。よくある光景だった。進行の為には止むを得ない。冷血に被せて場を兎に角進ませた。その早口で機械的に被せた戸部を亀井は直ぐ見る。そしてフリップを見る。戸部がいう事に「はい」と何度も返事をする。返事をしながらもフリップを見る。交互に見る亀井。タイミングが合い繋がりが悪くなければ付け加える形で言ってやる!最後まで言ってやる!あの目はそういっていた。だが無常にもそんな間も遊びのある終わり方ではなかった。戸部が言い終わるとVTRに移行するようなテロップ。その後ろにはヘラヘラした亀井。そしてVTRへ。 2年ちょっとやってきた告知コーナー。慣れている告知コーナー。でもアウェーでは何時もの力が出なかった。突き刺さる現実。でも笑って見せた亀井。新垣とアイコンタクト。そして笑顔。亀井から笑みを受けた新垣は同じく亀井に微笑返し。楽しそうで暖かそうで幸せそうで。それを見ていてふと思った。この二人の幸せ感一杯のやり取りは何よりも告知になったのではと。



東京オーデションは今日でした。幸せ遺伝子を受け継ぐ人はいたのでしょうか。楽しみにしたいと思います。