ハロモニ。

今回のハロモニは見所満載だった。


プッチゲーム。山ちゃんキター*1。先ず山ちゃん。すべり慣れしてるだけある。娘の間のずれた絡みがもたらすいつもの変な空気を物ともせずウサギにセクハラ。テンパる事無くわが道を行ってくれた。ハロモニ全体に無くなり欠けていたハイテンションも補充し見事コーナーの時間一杯バラエティとしてテンションを保たせてくれた。メンバーは見習うべき。ゲームに慣れミスする事が少なくなり長く続いてしまう為にテンションを保たせ続けるのが難しいならゲストに芸人を呼ぶだけでなくエルダ組みの人間なりキッズの子なりを呼んでみるのも有りなのでは。ある程度の新鮮味は常にあっても良いと思うけどな。


ハローボウリング。バナナマンキター*2。設楽と日村、どちらに始球式のボールを投げてもらうか選ぶ場面でメンバーは設楽と普通に回答。コラコラw 分かり易いフリを君たちは・・・。そこはやっぱり超定番の模範解答として子供の頃の貴乃花をふってあげるか、適当に日村に対しネガコメントを吐いて少し迷ったフリをしておいて日村を指名し投げる時に子供の頃の貴乃花をしながら投げてもらうとかのフリで良いだろう。「あどで〜ぼくね〜」とか言いながら投げればいいじゃん(もしくわトドかヤギの真似してもらう)。その場では軽くすべるだろうけど、お茶の間ではボチボチウケルだろう(たぶん)。このコーナーの一番の見せ場は新垣里沙の最後の一投。ワンピンのみ倒さなければならない難しい課題に対し新垣は普通に真面目に投げる事はしませんでした。自分の実力ではワンピンのみ倒すのは無理だろうと予想したのでしょう、どうせ駄目なら何か一工夫こらして投げようと天才少年ボウラーのマネをして投げるです。前フリですよ、前フリ。ちと前フリの力強さとベクトルがずれてるけどそこに気づいた事と大まかな方向性は素晴らしいです。いやマジで素晴らしいです。案の定予想どうり大失敗し爆笑ゲット。美貴ちゃん腹抱えて笑っていたし石川梨華からはすぐに出来るもんじゃないってつっこみもらっていたし大成功ですよ。可愛いだけじゃないなガキさんは。カッコ可愛いは美貴ちゃんでいいからオモロ可愛いとか目指したらいいよ。ずれてるとか書いたけどどっぷりバラエティに染まんなくていいから、ほどほどでいいから。ずれてる所がガキさんらしさだと思うしそこが俺にとっては半端無ぇ可愛さに思えるしね。真似して投げてガターした時のにやけっぷり見てよ。皆にウケたからさニヤニヤしっぱなしだよ。そういう純な所が最高に可愛いなぁ。 話し変わるけどルールを紹介している時のBGMはBOOM BOOM SATELLITESのKICK IT OUT。俺の入場曲でもある(格闘家デビューした暁には使わせてもらいます)。


ハロプロちゃんねる。過去の例を見てもレポーターからキャスターへの昇格は通例となっているのでMCは亀井でOK。どっちかというと美貴ちゃんの方がキャスターぽい服装ですけどね。ここでの注目は小春。待ってたぜ、小春。待ちわびたぜ、ピンキー小春。告知コーナーは小春中心でして欲しいなと思っていたので大満足。コーナー紹介の体全体を使った大きな手の動きと細かい横への腰フリ。面白すぎ。ピンキー登場時の横からのカットインは得意の動きだし体を張ったルール説明での腰のグラインドは思い切った動きで石川も新垣も真似できないもの。動きが大きく個性的で正直ゲームしていた石川や新垣より動きがおもろかった。ここが足りない、ここが自分の良い所、そういうのを石川は理解していて意図的に自分を創り上げているのに対し小春はまだまだ全方位に対して可能性を信じてるように見える。まだ何にでも成れる事を疑っていない。だから動きが大きい大きい。注意や意図が一つに固まっていない。全部を見て欲しいって彼女からは感じる。清々しさ。神々しさ。なんかすんげー眩しいっす。毎週ピンキー見れるのは楽しみだな。 毎週といえば毎週新垣里沙を見れなくしまったのは寂しいなぁ。だけど君には10年記念隊があるからな。そこでの活動を見てその寂しさは紛らわす事にしよう。声域の広がり声の伸び等歌唱力の向上を秋のツアーで確認している。リボン騎士の経験は君の歌唱力を確実に上げているよ。その部分には自信を持って歌い上げていけばいいさ。楽しみにしています。

*1:山ちゃん好きです

*2:バナナマン好きです