ドルフィンスルー
ハロモニ＠だって人の子。
道重が肉２枚を平らげ白田からの御褒美を貰うことになったのだが*1、その御褒美はなんとギョーザ*2。道重は切れていい、そうおもって道下に注目していると「なにそれー！いらなーい！*3」と道重よりも先に反応するメンバーがいた*4。彼女は別に褒美を貰うわけではないのだがまるで自分の褒美だとばかりにメン玉ひん剥いて抗議する*5。これはこれは美しきメンバー愛だなぁとうんうんうなずきながら見ていて思った*6。この抗議してるメンバー*7。もう食べれませんて顔して真っ先に箸が止まった輩ではなかったか*8。しかも言い訳までしてもう食べれないと情けない発言をした小娘ではなかったか*9。しかもこの輩はリーダーではなかったか*10。ふつふつとネガな感情が湧き上がって僕は苛立ち、そしてその思いを抑える理性が整理をつく前に僕は画面に向かって叫んだ*11。 黙れ小僧！*12 言い終わるや否や速攻電源を切りリモコンを画面に叩き付けました*13。でもそれでも苛立ちが収まらなかったので*14みうなの声だけ繋げたみうな編集mp3を聞きながらベランダにあるデッキチェアー*15に腰を下ろしゆったりと寝そべり気を落ち着けました*16。僕にとってみうなの声は波の音のようなもの*17。リラクゼーションを与えてくれ心を広く広くさせてくれる*18。会話の内容なんてどうでも良い*19。声さえ聞ければ僕の脳内はα波で一杯になり幸福感に満たされるんだ*20。幸せを感じながら初夏の生暖かい風にあてられ僕はうとうととし始めた*21。みうなの顔が脳裏に浮かんでは消える*22。僕はみうながどこかで生きていてさえくれればそれでいいと思いました。そうして許可無くみうなと交信していうちに僕の頭の中のもやもやも消えていきました*23。みうな、いつもありがとう*24。本当にありがとう*25。
*1:600グラムは男でも中々食べれる奴おらんよ、俺は余裕だけど
*2:おれならハイタッチをするぐらい喜ぶと思う
*3:可愛いくてたまらんかった
*4:レスポンスの速さは先ず必要。タイミングや空気を読む読まないは二の次だべ
*5:高橋はそういう人です
*6:へっ？何でお前が言うの？と思ったけど愛ちゃんはそういう人です
*7:愛殿
*8:食べ過ぎないからこそあの均整の取れた美しいプロポーションを保てるのです
*9:愛ちゃんは言い訳をする人です。ただ単にそういう人です
*10:リーダーです
*11:本当は爆笑してました
*12:美輪さんのものまねをしながら
*13:加減はしました
*14:美輪さんのまねが上手くいかなかったことが苛立ちをさらに増長させた
*19:ほんとはバスの話とか好き
*20:本当はエンドルフィン感じ、女性の絶頂感に近い感じ、いきっぱなしって感じ
*21:そんな時間も無く本当はサルシューズに紐を通して練習に行く準備をしていました
*22:でこっぱちのあの顔が
*23:もやもやではなくﾑﾗﾑﾗである
*25:決して諦めない！
