続 夏目友人帳 #5


5話「約束の樹」 あらすじテレビ東京あにてれ 続 夏目友人帳

霧葉の願いは森から出れば簡単なことだった。でも霧葉は森で生まれた者は森から出てはいけないという掟みたいなモノに縛られ出て行かない。そんな霧葉にレイコは森から出ていくことを促すのではなく、そこに居ながら願いを叶えさせてあげようとするのだった。
半世紀の時を経てその願いは叶いそして役目を終えた契約書は消えた。契約書は想いを伝える道具に過ぎず。それはレイコそのものだった。レイコが消え霧葉と夏目に残ったものがあった。霧葉・夏目・にゃんこ先生・ヒノエ達の出会いであり別れ。新たな思い出だった。


自分が死んでいるかもしれない50年後のことまで想いを馳せられるレイコが眩しい。ヒノエじゃないけど惚れちまうよ。