こばと。 #4

琥珀の紹介回。野暮なこばとにイオロギが呆れる話。


天界と言う言葉が初めて出てきました。やはりこばとは墜天使なのでしょうか。こばとは天界そのものを良くわかっていないような雰囲気で一体何者なのかは未だ不明です。イオロギのことも良くわかっていないようですし記憶でも消されているのかな。琥珀は天界の住人とのこと。イオロギが名前だけは知っていると語っていたので有名な天使のようですね。魔法も使っていましたしこちらはこばとと違って真っ当な天使のようです。なんで葰一郎の所にいるのかは分かりませんが惚れるぐらいの何かがあって一緒に居るのでしょう。葰一郎が人間なのか何なのかはよくわかりません。ですが琥珀こばとに対して天界の者だと感づいた時に葰一郎は何の反応もしなかったので多分人間でしょうね。馴れ初めが語られるのが楽しみです。いおりょぎも天界の何者かだということは分かりました。ですが、なんでぬいぐるみなのか、なんでこばとのそばにいるのか、天界では有名らしいけどなぜ有名なのか色々謎はまだ多いですね。
幸せ者に余計な親切をしてもコンペイトウは貰えずでした。癒しは出来ませんでしたが恋をするということがどういう感じなのかをこばとが薄ら知りました。多分そこに意味がある回ということなんでしょうかね。まぁそのうち眼鏡と遊園地に行くんでしょうな。


初期設定の出し惜しみはネタの貧しさを誤魔化すものでしかない場合が多いのでこの先少々不安ですが、天界という言葉が出てきて話が広がっていくきっかけには成りましたしまだまだ期待していこうとおもいます。保育園にも暗い影がありそうですしもしかしたら結構シリアスな話になっていくのかもしれませんがコンビニ経由の知識を元にしたこばとの頑張りに癒されることを今後も期待しましょう。