とある科学の超電磁砲 #18まで

日常系にシフトした。寮長の恋を応援するとかもろ日常話。しかも超能力関係なしという。迫り来る困難を超能力で回避しつつ恋を成就させる(またはその一歩手前まで)とかならまだ分かるが超能力は一切使わなかった。もちろん、レベルアッパー関連の何かも出てこなかった。メガネ先輩の話といいメガネ先生の話といい今回といい原作が切れた先はどうも日常系でまとめるようだ。何か大きい流れが有るわけではなく誰か1人のキャラクターに焦点を当てて1回きりの話を作っている。正直残念だ。ハガレン1期のようなものを期待していた。攻め倒してちょっとした伝説を作って欲しかった。


今後も望めないだろうがせめて黒子のとてつもなく拙い捜査スキルが招くとんでもない悲劇とかそういうのを期待したいと思う。あのままだと黒子は間違いなく自分が死ぬか仲間を死なすと思うから。何気ない世間話や変態アクションしてる黒子は楽しいのですけどね。

4人は呼び捨てで呼び合う仲でもないっていうのも気になりますね。いつまでさん付けだよと。その辺を解消出来る話を1本作ってとっとと日常系から抜け出しましょう。アンチスキルってネーミングおかしくない?とか原発付近で事件の後処理してた奴ら怪しくない?とか。学園都市そのものの存在がそもそもおかしくない?とか超能力者作り上げてそれで?そのあとそいつらどうなるの?とか、とっとと4人は気付けよ。ジャッジメント&アンチスキルはどの省の管轄なのかとか出来た背景とかそれに関わった人物とか色々興味深いことはあるがそういうところは全く見せないで終わらせそうだなあ。