ハロプロやねん!@豆さゆ味で吉澤は…

今年の掘り出し物なロック系の3人

今日もおもろいよ、新垣。道重と二人で「ツッコミ担当なんで」って音楽戦士の流れをそのまま使ってたけどそれでOKよ。どんどん乗ってこうぜ。道重と新垣の組合せは今一番見てて安心できるし引き込まれるし隙が無いよ。新垣がど真ん中の王道コメントすれば道重はすかさずそこに違い角度からフォロー。カミカミでハイテンションの頼れるリーダーがガンガン話し振っても今の二人は間を空けずに余裕でクリア。自然なんだよね、二人の所作が。上が居なくなった事もあるのかな、より一層リラックスして番組が出来ているようです。


道重のレスポンスの速さ、機転の利き方は既にメンバーに頼りにされているようです。というかボケたりフォローしたり毒ぼやいてみたり突っ込み押し込んでみたり獅子奮迅。吉澤リーダーはどんなリーダーですかというファンからの質問の時の事。答えに困ってとりあえず「でもなんだろう、今までと違ったリーダーって気がしない?」と自らの意見の理由を言わずに先輩パワーで道重にで丸投げする我等が新垣里沙。すると道重は即座に
「引き出してくれますよね凄く、一人一人を」
とご名答。「一人一人のキャラを知っててくれてるし」と新垣は繕ってみるものの後出し気味なのがやっぱり気になったのだろうもう一つ違う所を持ってくる。リーダーによって楽屋の雰囲気が違うとの事。飯田リーダーは楽屋が大人の雰囲気だったと言う新垣。直ぐ新垣が飯田リーダーのモノマネをしてぼそぼそしゃべり暗い雰囲気を伝えようとすると道重がそこにすかさず
「そうですよね、皆そうなっちゃいますもんね」
と正直でブラックなフォローを展開。ここはかなり爆笑した。道重にタブーはないな(笑)毒吐きのこの言葉には反応せずに新垣は吉澤の場合は和気藹々だと言ってみるがそこでまた道重が
「コントみたいですよね」
とファニーな言い換えフォロー。何をやっても道重の瞬発力とボキャブラリーに滅多打ちにされるお豆こと新垣里沙。勝ち負けがあるとしたら新垣惨敗だな(笑)しかしながら今回の新垣は最近の6期見守り体制とは違っていた。とにかく道重と張り合った。道重が食い気味に絡んで来ても元に戻して自分の話をちゃんと最後まで話していた。それは逆も然り。張り合う事で常にテンションを落とさず番組終了まで走り抜けた二人。まぁ要は吉澤を中心とするかまって争いを番組中し続けた訳ですがこれが事の他、機能した模様です。


ガキさゆでラジオでも何でもして欲しいと思っていたけど今日の聞いてたら吉澤混じってる方が良さそうなのかな。でも交じらない方が腕は上がるか。何でも良いから道重と新垣のジョイントもっと見せて行こうぜ。