ファミコンちゃん

結局ゲームキューブ売りました。ピクミン２とか１日しかしてないし。ゼルダも１日しかしてない。結局ＧＣで遊んだ日数は２日だった。もうゲームとかはまれないのかもしれない。あんなにもゲーマーだったのにね。どんだけゲーマーだったかと言うとゲームセンターＣＸというよゐこの有野がＭＣしている昔のゲームを懐かしむ番組があるのだがそれで紹介されていた８０年代に発売されたファミコンやらスーファミやらのゲームをほぼ全て（９８㌫位）プレイした事があります。超痛いですね。でもおもろかったよねぇファミコン。俺が好きだったソフト簡単にご紹介。

ナッツ＆ミルク
バルーンファイト
デビルワールド
マイティボンジャック
超人ウルトラベースボール
燃えろ!!プロ野球
ファミコンウォーズ
忍者ハットリくん

キリないんでこんぐらいで。

燃えプロとウルトラはアホみたいにおもろかった。燃えプロはバントでホームランとか色々バグ技多数。ウルトラは50メートルぐらいジャンプしてホームランをキャッチしたり消える魔球投げたりリアル性ゼロでした。これぞゲームって感じ!?　それにまだ野球が好きだった頃だしな。とにかく正統派みたいなの嫌いだったなその頃。ファミスタとかかなりのブーイングだわな。
ファミコンウォーズは色々工夫されたシュミレーションゲームがこれでもかと後々に色々発売されても売らなかったゲーム。ファミコン本体が黄ばんで汚くなりスーファミが出てやらなくなっても本体とファミコンウォーズだけはずっとあった。ＰＳが出てもね。90年代後半に入っても極々たまにやってましたね、今は流石にＴＶゲーム自体が面白いと思えないからしてないけど。光栄の信長だ三国志だ、ってやってみてもクリアしちゃえば2回目はしたくないです。でもウォーズは後半は難易度もある程度高めな所もあったせいか飽きませでした。意味は忘れたけど戦闘工兵ばっかり作ってましたね。ある時期からケーブルが錆びてんだかＲＯＭ入れる所の接触が悪いのか知りませんが画面がカラーではなくなり白黒ゲームになったりしたけどやってましたよ。
どうやら最近ニンテンドウＤＳでファミコンウォーズＤＳが出たそうで。ＤＳ買わなきゃならんのか。面倒くさいなぁ。てかそこまで任天堂の戦略に乗る事はないわな。買わねぇよーだ。なんでも大体最初が面白いよね。ファミコンウォーズは思い出の中にしまっておこうかな。

追）例えばファイヤーエンブレムならストーリー性が邪魔だったし、大戦略であればリアル性が邪魔だった。ファミコンウォーズはそういう意味でも丁度良かった。

忍者ハットリくんは有野課長代理に是非してもらいたく。アニメキャラのゲームでは多分一番はまったし面白かった。忍術溜め込むのが楽しいのよ。多分今やると相当難しいのだろうな。当時は俺だけじゃなく回りもゲーマーだらけなんでソフトのゲームの難易度がどれもこれも結構高いよね。その頃の自分等には丁度よかったとは思うけど。やっぱり横スクロールアクションはおもろいなぁ。有野さんにはパックランドとかも是非してもらいたく。できればアーケードゲームの奴ね。そっちの方がおもろいし操作性も良いんで。

ナッツ＆ミルク・バルーンファイト・デビルワールド・マイティボンジャック。この４つはぼちぼち頭使うゲーム、だった筈。完成度高いので今でも人気あるんじゃないかなファミコン好きには。操作してて楽しいのはバルーンとマイティだねぇ。マイティの操作は画期的だったな。Aボタン連打で空中散歩とか。ゲームの内容もパズル要素高くておもろかったけど一番は操作の爽快感だよねぇ。主人公を操作してるだけで楽しかったよ。

CGがどれだけ凄いとかリアル性をどれだけ表現出来てるかとかそういう方向に行った事で僕はゲームから離れて行ったんだと思う。3Dとか最悪だった。なので思い返してみるとバーチャファイターとかが全盛になったあの頃に多分ゲームから離れたんじゃないかな。大体格闘技のゲームを面白いと思った事無いし。ストリートファイターももちろんダメでしたよ。まぁもちろんゲームよりなんかおもろい事一杯あるんで３Dなんかも一つのきっかけに過ぎない訳だけど。

俺みたいなおっさんには横スクロールアクションと縦スクロールシューティングがやっぱ一番良いや＾＾