うたばん。

門倉が主役じゃん。タモさんちっくに雰囲気系中国語で一発かましてまる掴み。でもって私生活でも一発かまして見事妊娠。なんだその体の張り方。一笑い欲しいがために中田氏ですか門倉。しかも「我慢のA」を始め、事あるごとにかぶせて全部もってく逞しさ。母の強さですか、その全てを食い尽くす荒らし方は。でも全体的に流れは綺麗かもしんない。”気まぐれなコウノトリ”から”我慢のA”ですからね。進行のシルエットを下ネタで纏めてくるからね。下ネタで纏めている所で綺麗ではないか。統一感といっておこう(笑)



娘。ポイントとしてはよっちゃんが中国語で乗っていった所でしょうか。それ以外は全部オウム返しに終始したからなぁ。あぁ”Cは駄目(はーと)”があったか。誰かが何か言うのを待たずにもっさんが自ら発していった所は素敵ですよね。ヤンたんでエロワード言い捲ってる甲斐がありましたな(笑)ただ結局は”我慢のA”に掻き消されてしまったのが残念な所。進行は当たり前としてもモノマネスキルやらカブせてキラーワード発射やら面白プライベートネタやらの充実したこのお笑いアビリティーは一体何なんでしょうか。現状の娘のトークスタイルからすると門倉に対抗するなら返り討ち覚悟で絡むしかないな。というか多分全部討たれるな(笑)ここはひとつ日本人らしく正面からぶつからずに往なすして自分の土俵に上げてしまうのはどうだろう。きっと勝機はそこにあるよ。問題は自分の土俵がどういったものなのかという事。これは僕には分らん。ただギャバン魔空空間に引きずり込まれても連戦連勝だった事は最後に付け加えておきます。にゃー。