気になったフットボール


ナビスコカップ Aグループ 第6節:VS大分戦(磐田公式)
試合は見ていない。結果から気になった事。八田・村井・那須ボランチ)・茶野・大井が公式戦で90分仕事をした。押谷が20分ちょっと公式戦で仕事をした。0-2から追いついて引き分けに持ち込んだ。西FWで20分闘った。相手の運動量が落ちてくる後半に出てくると太田は活躍するようだ。ロドリゴ出てこないなぁ。CKFKの数が多いけど得点できそうな雰囲気はあるのかなぁ。 まぁまずはよく周りを観察しましょうよ。



FWから始めよ。〜ジュビロ磐田、復活の条件〜(NumberWeb)
以前に前から追いかける守備はしていた。でも高さ勝負で負けまくり裏の抜け出しに置いて行かれるDFでは敵はただ縦パスをポーンと前線へ送るだけ良くプレッシングは意味を成さなかった。そこでリトリートしてブロックを作りまずは選手間の距離を縮めてチェックの連続性をあげることを狙い個人能力の不足分を数的な優位さを持って対処する戦い方に移行した。でもまだ問題があった。後ろからの球出しが良ければリトリートのままで良かったのでしょうがそれは上手くいかなかった。なのでラインを上げて出来るだけ敵陣地の近い所・敵ゴールに近い所で闘う事で前線の選手との距離が短くなるようにしてロングパスではなくショートパスでカウンターが出来るような戦い方にした。のが今の磐田だと思う。今はまたプレスを積極的にかけようとしている。2列目にアプローチが上手い西とジウシーニョが入ったことによってそれが多分偶然に上手くいった事が原因。現状はジウシーンョが居ないとそれは機能していない。前線と後衛との中継プレーでもジウシーニョはかかせず居る居ないではチームがまるで違う。プレスをかける位置がどこなのかも大事だけどアプローチしてボールを奪う能力が各個人にどれ位あるのかのほうがもっと大事なんじゃないかと思う。技術と身体能力の向上を地道に積み重ねていくしかない。


魂こめて駆け上がれ 〜サッカー 長友佑都〜NHKスポーツ大陸
先週の月曜日にやっていたのを見た。番組の中で正座をして胸を突き出したり引っ込めたりする体操をしていた。あれは伊藤先生の体操じゃないかなぁ。肋骨と背骨を上手く使う為の体操。自分も長い事やっててみなれてるから間違いないと思う。結構やりこんでいるみたい。